「ブラックジャック」は、プレイヤー（あなた）とディーラー（ちびはし）のそれぞれの手札の合計が21に近い方が勝ち、というゲームです。
- カードの数字が2〜10の場合はそのままの数、11以上は10として計算します。1のカードは1か11のどちらかとして計算できます。
例えば手札が「１」と「３」の場合、手札の合計は4または14です。
- 手札の合計が21に近い方が勝ちになります。21を超えてしまった場合、その時点で負けになります。
- 手札の合計が21に満たない場合、カードを配ってもらうことができます。ちびはしの手札を予想して決めてください。
- あなたの手札の合計が21以下で手を止めた場合、ちびはしは自分の手札の合計が17以上になるまでカードを配ります。
- 買った場合、賭けた額が倍になって戻ってきます。負けた場合は賭けた額は戻ってきません。
- 最初に配られる2枚のカードの合計が21だった場合は「ブラックジャック」成立です。この状態で勝てば賭けた額の2.5倍が戻ってきます。
- 手札の合計があなたとちびはしで同じ場合、引き分けです。ただしどちらも21で、片方だけブラックジャックという場合、ブラックジャックの方が勝ちになります。
- 引き分けの場合、賭けた額はそのまま戻ってきます。
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